こんにちは2022。お久しぶりです
長らくブログ活動をしてきませんでした、まだしっかりと始めてもいないのに、笑
思えばしっかりやろうと志してから1年ぐらいが経ちました
ここ最近時間の流れがとても早く感じます。(日々怠惰に過ごしているからや!)
なぜ今回またブログに帰ってきたのか、、、
それは大した理由ではありません、今までは声優に関係のあることしか書いていませんでした。
でもまだ一度もアフレコをしたことのない僕が、なんの経験もない私ががそんな記事を書き続けられるのか?体験も経験も皆無。そんな私がブログでの収益に期待しなんとか5記事書きました
でもね、もう収益とかどうでもいいです!(笑)
そりゃできればお金は欲しいですよ、でも一つの事に関連づけて書く余力も能力も労力もない!
ただ我儘なだけ、座ってれば金がもらえると思ってるやつの思考です(笑)
もはや決意でも何でもなくただ出来ない言い訳を並べているだけなのです。
そして考えたわけです
別に関連のことだけ書かなくても良いんじゃね?
思っちゃったわけですね、そう思っちゃいました!
ので!この記事からは『私』が主役です!
2022から私がやったこと、何をやりたいか
どんな経験をしているのかetc…
もう逃げです!思う存分逃げに撤しました!
諦めたよね、でもね逃げたって良いんです、世の中なにが正しいなんて選択肢ないわけですよ
結果この判断で記事がまた書けるのなら良いじゃないの
あなたはブロガーになりたいの?
滅相もございません
ではなぜ書くのか、、、私にもわかりません(笑)
でもこれだけは思いました
私という人間を知ってほしい
出ました承認欲求!
でもどんなものにも自分の色をだす・出せるということは必要だと私は思っています。
色味を出すということは自分を出さないといけません
ネット社会になりSNSといったものの影響力がとても強い今
一個人・企業ともに便利な時代になりました。
ですがその反面匿名での人刺し、あるいは企業への爆弾投下
誹謗中傷により自殺まで追い込まれた人々もいます。
自分を出すということは認められる反面、叩かれる覚悟も持たないといけない。
私にはその覚悟がなかった。
だって悪口とかほんとに気分悪いじゃないですか、
声や表情があれば多少きつい言葉でも冗談で言ってるんだなって伝わったりしますが
それがコメント欄の書き込みとなると単語ひとつで荒れてしまうのがネット空間
もう少し愛があればと日々思います。
そんなわかりきったものと戦っていかなければなりません。
痛いボディブローなんか日常茶飯事、一度火がついたら止まらない暴走機関車のような恐ろしい魔物。
今現在その覚悟があるのかと言われればぶっちゃけ揺らぐ可能性は高いです。
でも声優を志している時点でそんなところとっくにクリアしてなければいけない
いよいよそこを超える日が来ました。
顔なんかはまだ晒すほどの勇気はないけれど、人柄や生活から徐々に出せたらと、思っています。
2年近く露出を恐れていた私が少しだけ勇気を持てたのは
あるきっかけがありました。
次でお話し致しましょう、見てね
十数年前の出来事は現在まで。
2021小学校から知っているある人に会いました。
私は彼が転校して間も無く、気に入らないという理由でまだ友達も少ない彼を仲間外れにしました。
転向初日の放課後彼と初めて遊んだのは私です。
そしていじめのしっぺ返しを受けました
今度は私が仲間外れになったのです。とても辛かった、でも自業自得。
そんなことを私は彼にやりました。
ひと月ほどで状況は納まりましたが、私は根に持つタイプで形上仲直りはしたものの彼に苦手意識がついてしまいました
今思うとちゃんと向き合って話をするべきだったと思います。
大人になった今でもずっとモヤモヤしています
その彼に2021の秋に偶然会いました
私は罪悪感と後悔が多く、再開した時気まずさを抱えていました
謝りたい、当時よりもはっきりと謝罪に対して強い思いがありました。
でも謝ることができませんでした。
その日から時々会うようになりましたが今だに謝ることができません。
だって昔からの友達のように接してくれるから。
私はきっとそれに甘えている、今更そんな十数年前の話をしたらまた変な空気になってしまうのではないか、もしそれによって気まずい関係になったらこれから関わらないにしてもとても辛いと思う。
この出来事と自分色をだすことに何の繋がりがあるの?
そう思った方がいるかもしれません
私が感じたのは
自分が思っている以上に他人は自分のことを見てはいない
ということです、こう思えたことが少しだけ前進するきっかけになりました。
『俺明日からダイエットのことインスタにあげるんだよね』
『私の好きな漫画のおすすめをサイトに立ち上げようと思ってるの』
『昨日からティックトック始めたんだよね』
すごいね!ってなりますよね、でその瞬間より先であなたはその友達、先輩または知人の活動を日々チェックするでしょうか?
私が思うに7割がそこからしばらくして見るのをやめます。
SNSやサイトを開いてすぐ目の前に彼らのアカウントやサイトがなければいちいち見はしないでしょう。
それでも覗いてくる人は2割冷やかしと嫉妬。
残りの1で本気の応援があると私は思います。
世の中は想像以上に他人に興味関心がない、そんなものがついて回る人たちは本当に有名な人たちだ
と何やら個人の問題を肥大化させてますがまああながち間違ってはいない気がするのです。
まとめ
できることをできないのはいつだって自分がストッパーをかけている
きっかけなんて何がきっかけになるかわからない、でも考え方たったそれだけで
作り上げた壁なんていくらでも壊せる。
メンタル的な壁に限るけどね(笑)
ということで今年、がんばって生きます
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