喉を大切にしたいけどアルコールが好き!そんな方達のお酒との付き合い方

声優関連

こんにちは
大学生から社会人に飲み会はつきものですよね
私個人としても飲み会は大好きなんですがアルコールは喉に良くない、、、

とはいっても2020年から流行り始めたコロナ騒動で飲み会自体はかなり減りました。

以前のようにはなかなか楽しむこともなかなかできませんよね。
さてさて、

本題ですね、そうなんですアルコールは喉に悪い。
まあお酒の時点で体に良くないんですが、私もこの事実を知った時はかなりショックでした。
もう一生お酒飲めんのかとも思いましたし、なんなら「声優になる」を実現するため飲まないと決めたことすらあります。
しかし、前述にもありましたが好きなんです、お酒(笑)
たまの飲み会、友人の祝福、友とのお別れ、、、
そのひと時を楽しみたいじゃないですか
別にお酒がなくても楽しむことだってできるといったらお話しは終わりになってしまいますが
何度も言います、好きなんです。

そこで今回は「喉を大切にしたい人のアルコールとの付き合い方」を述べていけたらと思います。

まずはどういった影響があるのか

アルコールが喉にもたらす影響


アルコールは喉に。細かく言うと声帯に確実にダメージを与えます。
回復はしますがちゃんと声帯が焼けています
ご存知の通り人体にも様々な影響があります
この記事では喉周りにどのような影響があるのかという部分でお話ししていきます。

さて、何もしていなくても『がん』を患うこともありますが
飲酒することで咽頭がん・食道がんになる可能性がある事がわかりました
治療の際に最悪声を失う可能性も。。。

声が枯れる、喉が異様に乾く、喉が熱い
お酒を飲んだ後のこれらの症状は上記がんを発症する可能性に大きくつながっている。
私自身も普段飲んでいる量を見直すべきなのではと思ってしまいます。
アルコール度数はあまり関係が、、、と言いたいところですが
度数の高いもの、特に40%以上のものはそれだけで影響力が強いのでできるだけ避けたいものです。

そして何よりも最悪なのが飲酒後のカラオケです
飲み会の二次会・三次会で何かと利用の多いカラオケ店。
お酒でふんわり気持ちよくなっている時のカラオケは
なんだか普段よりも声が出たり気持ちが大きくなったりで
仲間や会社の人とワイワイできて最高に楽しいですよね。


私自身も程よく飲んだ後のカラオケはとても楽しいものになっていた記憶があります。
飲み過ぎた時は3曲程で声が出なくなってしまうんですけどね(笑)

何が最悪か
それはアルコールによる気分の高揚
そして歌う時も室内で話す時も大声、、、声帯を酷使してしまうんです。
普段から叫ぶような大きな声で話をする人は大丈夫なのかもしれませんが
そんな人は人類が用意した環境にはまずいないでしょう、体力も必要ですしね(笑)
普段喋るのに使っていても大声となっては全く別問題なのです。
声帯を鍛えるためには普段喋るよりも圧倒的な量・意識がとても大事なのです。

お酒の影響のここまでをまとめると
・アルコール度数関係なしに喉に影響がある
 度数が高ければ高いほどそれだけで影響はある/低く、薄めていても量が多ければ影響が出る
・声が枯れるのは声帯が焼けているから
・飲酒後のカラオケは喉にデメリットしかない
・がん癌を患う可能性がある

といったところでしょうか
では声優やアーティスト、声を生業にしている方々はお酒を飲めないのか、、、

いいえ、決してそんなことはありません!
もちろん飲まないに越したことはないです、が
今回のタイトルは『喉を大切にしたい人のアルコールとの付き合い方』です

お待たせしました、いよいよ答え合わせです。

アルコールとの付き合い方

結論、各々個体差があるのでどれくらいという数値は出せないのですが
全員に共通すること、それはよく聞く方もいると思いますが

飲酒する際は酒+チェイサーを1対1で飲むこと

です。

なんだ、結局それじゃねーか

大変申し訳ありません、その通りです。
しかし、『同じ量の水を飲む』これに勝るもはありません
お酒飲んだ直後に飲むことで
食道に付着し浸透するアルコールを胃の方まで洗い流す事ができるのです。
そして飲む量は適量を心がけましょう。

とはいえプロの声優さんにもお酒が大好きな方々が多くいます。
結局のところ自分自身のお酒の強さを知り飲む時はちょうど良いいといったところまで飲むくらいがいいのかもしれません

チェイサーをお忘れなきよう。

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