今もなお
迷走中の日々を過ごしている
ネガティブは好きではないが
赤裸々にすると決めた日から
己の感情は正直に記していくと誓った
あなたは何がしたい?
何を望む?
きっと多くの人々が
本当の望みから目を逸らしている
無意識に自分とは関係ない
自分にはできない
そう思っている
GREED-グリード-
強欲、貧欲。あるいは欲張りなんてことを
意味する単語だ
今の私にはこの言葉が当てはまるだろう
人は皆夢を見る
しかし、上記でも記したように
その夢に正直に生きるとは限らないのだ
これがやりたい
あれがやりたい
だが、
実際やってみたら
自分の思っていたものと
現実の違いがわかってしまい
気がつけばやりたいと願っていたものは
実はそんなにやりたくないことへと
変わっていく。
例えばあなたは5歳の時から
追いかけている憧れの職業があるとしよう
小学校、中学校、高校に大学専門、
サボりもしたがその仕事をするために
10数年頑張ってきた
成人し憧れのステージへ
しかし実際のイメージと違い
朝起きることが次第に苦痛へと変わり始める
しかし
この10数年このために使って来た自分がいる
これくらいなら大丈夫
そう思って上を目指す日々
気がつけば目標を無くして
そのまま同じような毎日を送る
信じていたあの頃の自分
過去の自分自身にあなたは囚われてしまう
GREED、、、
今一度ここに戻ろう
私は乾いている
何しろやりたいことがありすぎて一つの人生では足りなくなりそうなのだ
そしてそれ故に
私の周りでポンポンと新しいことをやり始める人への嫉妬心が生まれる
その行いがけして私のやりたいことではなくても私は他人に嫉妬している。
いまもなお
迷走中の日々を過ごしている。
GREED
いまやりたいことを綴ろう
・エッセイを書きたい
・小説を書きたい
・blogをもっと上手く使いこなしたい
・書いた物語に声を入れたい
・カフェをやりたい
・キッチンカーをやりたい
・ライティング技術を取得したい
・イラレフォトショを覚えなおしたい
・習慣の伝道者になりたい
・パルクールをやってみたい
・ヨガを習いたい
・ラジオ番組を持ちたい
・『声』アーティストになりたい
いくつか関連しているものはあるが
叶った先で発展させたいものもあります
・キッチンカーをやりたい
・カフェをやりたい
この二つは特に。
まずキッチンカーは
いま現在の私の状況の反省点を活かした考え
移動販売をしながら
冬季の1ヶ月日本の行きたいところをまわる。
これをやるには
県を跨ぐ申請や
都度売場の許可を取らなくてはいけない
その他にも
クリアしなければならない条件は多数あるが
『日本の好きなところにいく1ヶ月』
というのはやって見たかったんだ。
合理性は充分、可能性もあると思える。
次に
・カフェをやりたい
これに関しては
今回の福岡で行った『一人のみ』が大きく影響していることだろう。
それとここ最近入り浸っているカフェだ。
間違いない
ある居酒屋に入った時
亭主と藩士をさせてもらった。
驚くことに
居酒屋以外にも何やらやっていて
よく来るお店の常連さんたちと
『蔵開き』のツアーをししたり
一緒に登山をしたり
お店で
『客』と『店員』という枠を完全に超えていた
そんなんことも可能なんだと思った
もうひとつはカフェ
ここは本屋であり
カフェである
そしてここがめちゃくちゃ面白いところで
『本屋』『カフェ』という枠を
これまた超えている。
一つずつ、一つずつ確かに
出会ったお客さんから広がり
新しいことに挑戦しているのだ
日本全国に6店舗くらいあり
店内でズームを繋ぎ
『ゼミ』と呼ばれる何か一点に精通した勉強会のようなもの
フォトグラファーが直々に教える
写真の撮り方講座や
デッサンの口座であったり
ライティングや習慣であったり
講座に訪れたお客さんが普段やっていることを聞いた店員さんが『面白そう』といって
その講座を開く。
もちろん講師はそのお客さん本人。
完全に一つのお店の枠を超えている
こんなことが実現可能なら
お店の形の変化、どんなものになるかは
お客さん次第で無限大に変わる
とても大きな可能性を秘めていると思った。
そしてゆくゆくはキッチンかーと
カフェが一つの仕事に合わさること。
冒険のための口実となるキッチンカーは
その時だけ使ってあとはポイッ
なんてあまりにもったいない
点と点が一つの『線』になるように
繋げていけたら面白いんだろうな
さて、直近の思いつきで
理想がつまりに詰まった話をしてすみません
まだ実行にも移していない話だ
やりたいことをもう一度
・エッセイを書きたい
・小説を書きたい
・ライティング技術を取得したい
・blogをもっと上手く使いこなしたい
・書いた物語に声を入れたい
・イラレフォトショを覚えなおしたい
・『声』アーティストになりたい
・自分のラジオ番組を持ちたい
・キッチンカーをやりたい
・カフェをやりたい
・習慣の伝道者になりたい
・ヨガを習いたい
・パルクールをやってみたい
過去の自分に問おう
かつてこんなにやりたいことが浮かんだだろうか
そして学生時代には
どんなことがやりたいことだった?
今やりたいことの中には
一つも入っていないはずだ
こんなにやりたいことが増えると思ってもいなかった。
現実処理が追いつかない
言葉になっていないだけで
本当はもっとあるんじゃないのか
故に
いまもまだ迷走中の日々なのだ。
嫉妬心について
ここまできてようやくタイトルの嫉妬心だ
いま現在も
ずっとモヤモヤしている
ずっと仲良く
色々あんなことやこんなことを
相談してきた親友に
好きだった女の子をとられた気分だ
2020からお世話になっている友人がいる
彼は小中学校が一緒で
いま現在は林業で独立して仕事をしている
適切かはわからないが
幼馴染の一人と言えるだろう
畑の仕事がなくなる時期
何度もバイトとして働かせてくれている
こちらからすればかなりありがたい
そんな彼が
2021年11月。
地元『松本』でバーを営業し始めた
正直に言おう
別に『バー』がやりたいわけではない
ただ最初にも記した通り
なんであろうと
私は嫉妬してしまう
おめでとう!すごいね!
頑張れよー!飲みにいくからな!
こんな言葉が出てくる反面
本当にやるのか?
バーテンの資格
先に取った方がいいんじゃないの?
できれば上手くいかないで欲しい
人でなしだ。
ここまでは少し言い過ぎだと
書きながら思うが
私の気持ちを言語化したら
このモヤモヤは多分こんな感じだ
先を越されたから素直に応援できないんだろう
ん?どうなんだ?
そう言われたら
それもそうだとは言い切れない
適切ではない表現に思える
純粋に『悔しい』のではないか
今でも正直わからないが
きっとそんな感じだ。
そして先日。
もっとも胸を締め付ける出来事が起きた
なんでもない午後に
私はいつものように
『インスタグラム』を開いた
『ストーリー』もっとも気軽に
現在の自分の状況や
気持ちなどを『他』に向け発信できる
画期的なシステムがある
何気なくそれを見ることが多い私は
いつものように友人たちの近況を覗く。
『2/5キッチンカーを出します!
場所など詳細は当日また発表します』
こんな投稿を見て思わず手が止まった
投稿者を見ると
私の友人が経営をしているバーだ
つまり私の友人だ
な、なんだと!?
その瞬間にひどく動揺した
つい数日前にまたキッチンカーをやってみたい
そう思った矢先にこんな投稿を目にしたのだ
心をどうすればいいかわからない
今の私の現状は『無職』。
それを考えると余計に悔しさが溢れた
かたやどんどんやりたいことを成功させている
いや、成功ではない
想いが具現化しただけだが
まずは一歩を踏み出している
そしてかたや
人生に挑戦して
打ちのめされた新年を迎えているわけだ
後者は私。
これも踏まえて私の人生観に素敵なエッセンス
が加わったことは間違い無いだろう
だがそれだけなのだ
私は停滞している。
何かを得てはいるのだ
確実に。
ただ実績は全くない
悔しいよ。
人生で初めての『野心』と呼ばれるものが
芽生えた気がする。
嫉妬なんてあらゆる局面で『醜い』ものだと
私は思っていたが
そう悪いもんでも無いのかもしれない
面白い一年が始まりそうだ。
まとめ
ある程度の目標は決まった
今年は『行ききる』どこまでも突き進んでいく
そう私の親友が言っていたのを
さっき思い出した
そうだ『行ききる』んだ。
私も突き進もう。
感じた悔しさを咀嚼しろ
大丈夫!君ならできる。
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