こんにちはKJです。
前回の記事では最近の休みについて書いていました。
そしてあれは日曜日の話。
今回は土曜日の話をしたいと思います。
休みじゃないですよ(笑)
基本毎日休みみたいなものですけど
この日は人と会う約束があったんです。
ね、OFFとは違うでしょ?
ちゃんとした予定ですから(笑)
(ものは言いようだぁ)
こっちに友達なんていないでしょ?
一体だれと?
なんでそんな予定ができるの?
そんな疑問を浮かべた方は数知れず、
しかしながらもうわかるでしょう
SNSが発展したこの時代です
そう
『マッチングアプリ』を使いました
今の時代これが当たり前になって来ています、別に恥ずかしいことではありません、
最近の中学生なんて流行りのインスタグラムでDMをして直接会っていたりする世の中です。
もはやインスタグラムは
彼らティーンのマッチングアプリと化しているわけです。
SNSって素晴らしいぶん、
恐ろしさを感じますね。
私はそんなものにお金を払う余裕はないはずですが
福岡に来た理由の一つに
『博多女子と仲良くなりたい』
といういかにも不純な動機を掲げておりました。
その内容が記述してある記事はこちらです、興味のある方はぜひ。
前回の記事でも失敗を書きましたが私はナンパなんて得意でもなんでもないのです、誰も知らない土地に来たからといってもやはり
どこか理性が勝ってしまう
もっと自然にすんなりといかないものか、
そう考えた結果がアプリだったというわけです。
半年ぶりのマッチングアプリ
この不純な動機を叶えるべく
いろんな方とメッセージのやりとりをしていますが
まぁあまりいい出会いはなさそうです。
それも当然、女の子は男と違い
アプリにお金がかからない分
始めるのも楽であれば
やめるのもぶっちゃけいつでもできるからです。
そして全くの他人状態から入る会話などたかが知れています、
わずかそれだけで、
たったのそれだけで女性側は男の
ユーモアを判断し
面白くない、需要がない、時間の無駄だと判断された
哀れにも情けない男は
せっかくマッチしても連絡を取ることすら許されなくなるという
残酷な世界が世のマッチングアプリの縮図でしょう。
奇しくもその最下層に位置するのがこの私、KJである。
さぁみんな!ハンカチを用意して
ここは一緒に泣こうじゃないか!
実は昨年の8月にもアプリを利用していた私。
趣味で始めた親友とのラジオ番組でもマッチングアプリの話をしていました。
あの時は
『なぜマッチしたんだ!』
『こいつら会話する気ない!』
などと女性に対してキレ散らかしていた記憶があります(笑)
しかし大人になったKJは
最下層・『奈落』にいながら
大空の如く大きな心を持ち合わせていたのであった。
恋愛もそうだが
人に会うことが目的でもある、
いや今回に至っては人に会うことがメインと言っても過言ではないだろう。
メッセージが来なくなった人はもう放っておいて、
ご新規様をなんとか会うところまで
持っていけないか、
文章なんて大して考えず
(考えるだけ無駄)
片っ端からこんにちはの嵐
意外とそれだけの方が
相手の返信率が高いことに最近気がついた。
ちなみに私は
”やりモク”と言われる蛮族ではない
そんなにやりたければ金を払えばすむこと。言っておくが
ことが済んだ後のどうしようもなく情けないと思う気持ちを知っているのなら軽はずみな交り合いはやめるべきだ。
実際お金を使うのも惜しい。
しっかりとパートナーを持つこと
これに尽きると思う。
して、
自分がいかに誠実であるかということを伝えなければならない
(なんだかやりモクの手口みたい。違うからね!!)
しかも連絡を経たれる前に。
なかなか難しいが
メッセージよりも通話が私の可能性を上げてくれる。
私は実際に会った時に
清潔感があり
話ができる相手であるならば
全く問題ない。
よっぽどバケモノじみた見た目と
鬼のようなつまらなさがない限り
帰るということはしないだろう。
だからとりあえず
『まずはマッチすること』
これが最重要なのです。
今回は実際に会えた
何度でもお伝えしましょう
私の目的はお話をすること
優先順位としては
1 話をする
2 恋愛
といったようになります。
しかし結婚はまだ考えていないので
結婚意欲が高い人はできるだけ避けるようにしました。
今回お会いしたのは
私より3つ年下の広島出身の女の子
仕事が私の前職と同じ建築関係だったので親しみを持てました。
私自身いつ自分が話好きと気づいたんでしょう
ここ数年な気がしますが
自身のコミュニケーション力が飛躍しているのを感じました。
それだけでも大きな収穫です。
かつて私に自分語りがすごいといった人に見せてやりたい
自分語りなんてほぼしてねーぞ!!
ほえ面かかせてやるぜ!!
それにしても
ファーストコンタクトした相手が
福岡県民でなくて少しがっかりしたのは本音ですが
広島の方言。。。
めちゃめちゃありですよ!!
言葉が強いとか
きたないとかのイメージを持っている人も多数いると思うんですけど
今回初めて聞いてみて
ありだな〜。めっちゃかわいいなって思いました。
〇〇じゃ。〇〇じゃろうもん
じゃろ?
〇〇じゃ
ってよくね??(笑)
この日まで全くイメージなかったんですが、以前入ったたこ焼き居酒屋の亭主が
「俺は広島の方言が一番好きだ」
っていっていました。
大将。その言葉ようやくわかったよ
確かに可愛い。
広島旅行が計画に入りそうだよ!!
お待たせしました美味いもの
この日は海に行く話になっていました
目指すは『海の中道』というところ
この『海の中道』というところは
福岡県真ん中ら辺から真上にいったところ
能古島というところが見えるとてものどかなところにある実はこの能古島とういうところにも行ってみたいと思っています。この海の中道は
観光スポットにもなっています
その先にある志賀島もね!(笑)
海鮮丼が食べれる食堂を目指して
歩いたところ
ようやく目的地が見えたと思えば
なんと休業中。
私のお出かけ先でよくあることなのですが、ネット検索には修正の
しきれない情報も多々あります。
ので次回は電話なんかをしてみようと思います。
(本当によくあるんですこういう事。しかも女性といる時に)
さて、どうしたものかと
考える必要もないくらい目の前に
ドンと大きなお食事どころがあるではないか、
『焼肉、海鮮食べ放題』
確かこのようなことが書かれていたと思います。
もうここで決まり!
中へ入り席へ案内される。
ホタテと牡蠣を牛ロースを注文した
七輪が運び込まれる
思えば自らの意思でホタテや牡蠣を注文し、なおかつ焼くなんてことは
人生初めてではないだろうか

経験がないため食べごろが全くわかっていません。(笑)

牡蠣に関しましてはもうとにかく怖い、、、全部で6個ありましたが
最初の2つは焼きすぎてパサパサに。
生で食べた方がうまいよって
いう方もいるかも知れません
ですが私KJは生物が基本苦手でして
。。。
勿体無いって思いますよね
食べれはするんです
以前も牡蠣を生で食べましたよ
そして当たりもしませんでした
でもなんていうか
海の味しか感じられなかったんです
生牡蠣を食して感じられるのは牡蠣の旨味ではなく
海水浴で溺れた時思いっきり海水を飲んだかのようなあの味
言い過ぎか
ですがやはり『海の味』。
三度も挑戦してそうとしか思えなかった私は愚か者でしょうか
やはり焼いた方がうまいと思うのです。
カニもエビもタコも
生も食べれますが、焼きたい人なのです。
はい。
ランチで贅沢にも焼き海鮮をして
お腹も満たされました。
海に向けて出発。
いざ志賀島方面へ!
ほとんど写真だよ志賀島
志賀島に到着。
ここに来るまで結構歩きました
もう島探索の体力はありません(笑)
のでほんとに探索せず海で大きめの流木に座り込んで帰りのバスが来るのを待つことに。
一応神社などには行ったんですけど
ほんとにそんな歩いてないので
ここでは写真を載せていこうと思います。

普段から長野県いいる私からは
この海と砂浜はとても新鮮でした
子供の頃はよく親戚に連れられ
新潟の海に行ったな〜。
大人になってから思うことは
海でどうやって遊ぶの?
これです。なぜ小さい頃は海で泳いでるだけであんなに楽しかったのでしょう。
今同じことをしても
こんなものかで終わってしまいそうです。

お待たせしました
この橋を渡れば志賀島に到着です

橋から一枚。
私の背中ではもう夕焼けが始まっていました
なんていうか
海と夕焼けは淋しい組み合わせな気がします。
なぜだかわからないしんみりに
乾杯。

島の入り口からそう遠くないところに神社がありました。
おいなんで神社の写真じゃねーんだ
すみません、写真で雰囲気がなかなか伝わりづらく、
ですが立派な神社でした。
上の写真は神社の写真スポットのようなところからの一枚です。
なんでも早朝が見所のようで
朝日がとっても綺麗に見えるんだとか
境内に写真が飾られていましたが
非常に美しいものでした
いつか直接みたいな

半分も島を見ることができませんでした。
すっかりと茜色の空は終わりを告げて山の向こうへ消えていきます。
地元民ではきっとあまり行かないであろう地元ならではの観光地。
しかし我々が知らないだけで
こんなに美しい景色を見ることが
日本のあちこちで可能なのです
やはり、全ては己の目を持って見ないとわからないこと、気づけないことばかりですね。
私は私自身で得た情報を
たくさんのものに触れて得た価値観をこれからもっと大事にしていきたい。
そう思ったのです。
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